カブラマツタケ
ハラタケ科カブラマツタケ属 Squamanita umbonata
撮影者:須川,仙台市太白区三神峯,2010.10.27
テングタケの仲間に寄生している可能性があるため,念のため食べないように
サイズ:傘の径3〜6cm
発生時期:夏〜秋
発生環境:ブナ科の樹下など
県内での発生頻度:やや稀
解説:傘は開いても中央は円錐状に突出し,表面が黄土褐色〜茶褐色の鱗片に覆われる.柄も鱗片をつけ,基部には大きくふくらんだカブラ状の塊がある.
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