ハナビラタケ
ハナビラタケ科ハナビラタケ属 Sparassis crispa
撮影者:須川,大崎市,2012.7.24
食
サイズ:一株で10〜30cm前後
発生時期:初夏〜秋
発生環境:アカマツやカラマツなどの針葉樹の立木の根本,または切り株
県内での発生頻度:少ない
解説:柄が繰り返し分岐し,花びら状に薄くなって波打ち,ハボタンのような子実体を形成する.表面は白色〜クリーム色.歯切れの良さを生かした料理に使いたい.
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