アカダマキヌガサタケ
スッポンタケ科スッポンタケ属 Phallus rubrovolvatus
撮影者：須川，青葉山，2012.12.1
撮影者：須川，青葉山，2012.12.1
- 食毒不明
- サイズ：大型、高さ20cmを超えるものもある
- 発生時期：初夏、もしくは秋（晩秋）。時に雪が降る頃になっても発生を見る。
- 発生環境：笹が茂った林内
- 県内での発生頻度：やや稀
- 解説：幼菌は卵状、赤褐色。後に裂開し白色の柄とレースのようなマントを伸ばす。キヌガサタケやマクキヌガサタケに似るが、卵の色などで区別できる。
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