ヤマヒガサタケ
ヌメリガサ科アカヤマタケ属 Hygrocybe subcinnabarina
撮影者:須川,仙台市青葉区,2012.11.10
食毒不明
サイズ:傘の径1〜3cm前後
発生時期:秋
発生環境:雑木が混じった針葉樹林内の地上、あるいは苔むした朽木や、立木の樹幹の下の方で苔が生えているような場所。
県内での発生頻度:普通
解説:このような渋い色合いのヌメリガサ属のきのこは他にはあまりない。傘の中心には小さな突起があることが多い。
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