カメムシタケ
バッカクキン科コルジケプス属 Cordyceps nutans
撮影者:須川,蔵王町,2012.9.22
薬用とされる
サイズ:全長5〜17cm
発生時期:夏〜秋
発生環境:地中浅くに埋まった,あるいは地表に転がったカメムシの成虫に寄生
県内での発生頻度:普通
解説:頭部は橙黄色,柄は黒色で針金様.近い種類に頭部が白色のシロガシラカメムシタケが知られる.
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