コガネテングタケ
テングタケ科テングタケ属 Amanita flavipes
撮影者:須川,多賀城市,2012.7.21
食毒不明
サイズ:傘の径4〜7cm.柄の長さは7〜11cm
発生時期:夏〜秋
発生環境:ブナ,ミズナラ林などの地上
県内での発生頻度:普通
解説:傘は初め卵形,のちほとんど平らとなり,帯褐黄色〜黄褐色で周辺黄色,鮮黄色粉質のいぼを散布する.また,柄の根本のふくらみ周辺にも同様のつぼの破片が付着する.
仙台キノコ同好会ホームページに戻る